日村妙苑のスナップ(117)

2012年6月17日 東洋運勢学会大阪支部

第4回 研修会、懇親会

姓名学の学説と基礎

於: 大阪国際会議場 8F 

研修会場の様子。

研修会開始前の挨拶に立たれた東洋運勢学会大阪支部 支部長 赤部聖晃 先生

東洋運勢学会会長 三須啓仙先生の講義

三須啓仙先生のとてもわかりやすく.

前回のおさらいを交えて、解説の仕方にも、工夫が凝らされていて

そういった意味でも学ぶものがたくさんありました。

会長のパワフルさと熱意に頭が下がります。 

 

懇親会の様子

会場は国際会議場12階 レストラン グラントックの様子。

 

 

  三須啓仙 会長                   副会長 田中裕子 先生

 

懇親会での御来賓の先生方のご挨拶。泰 承苑 先生、中西政山 先生

乾杯の音頭を取られる 三須啓仙会長 と御来賓、代表の諸先生方。

 

三須啓仙会長 と日村

日本占術協会大阪支部長 泰承苑先生と会長 と日村

いつもお世話になっている いつも素敵な泰承苑先生

 

今回で姓名学の講義は4回目の講義になりました。

姓名学の講義終了後、三須会長の座右の銘の話がありました。

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1.【ニーバの祈り】

神よ、変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ」

「変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。」

「そして、変えることのできるものと、
変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ」


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2.【17条憲法 第十条】

「十に曰く、心のいかり(忿)を絶ち、おもてのいかり(瞋)を捨てて、人の違うことを怒らざれ。

人みな心あり。心おのおの執るところあり。かれ是とすれば、われ非とす。われかならずしも聖にあらず。

かれかならずしも愚にあらず。ともにこれ凡夫のみ。

是非の理、たれかよく定むべけんや。

あいともに賢遇なること、鐶(みみがね)の端(はし)なきごとし。

ここをもって、かの人は瞋(いか)るといえども、かえってわが失(あやまち)を恐れよ。

われひとり得たりといえども、衆に従いて同じく挙(おこな)え。」

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3.【航空力学大学教授 田中先生の言葉】

人にものを教える人間の心得すべきことでしたが

教えても教えた人が解っていないのは教え方に問題があるのだと。

教えるほう側が頭が高くなってしまってはいけないというような内容でした。

詳細をうまくまとめられませんでしたが・・・

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日村がいつも生徒さんにわかる説明をする方法を考えますが、今日の講義で

私自身の自分のやり方に少しばかり自信が持てた気がしました。

学ぶべき事は人とこうして縁ができるたびに

意味のある出会いと言葉をいただけるそんな気がします。

 

この場で、洋運勢学会参与:大彩可琳 ・水楓先生に 感謝の意を表します。

会長をはじめ、お世話役の会員の皆様お疲れ様でした。

 

(日村拝)

 

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