日村妙苑のスナップ(58)

神戸 「神戸市立森林植物園」 平成20年6月23日

 

 神戸市立森林植物園「あじさい散策」

こちらの紫陽花園 は25種、350品種、5万株もあるので見ごたえ十分です。

入園料:大人300円 小人150円、駐車料:500

今年の紫陽花の会期は 6月14日〜7月12日迄 (平日17時、土日18時30分閉館)

 

日村は神戸生まれ、生田神社の氏子でした。神戸市の花は紫陽花です。

憂鬱な気のする雨ですが、そんなときこそ気持ちを明るくしてくれるのが紫陽花ですね。

散策を始めると、待っていたように雨・・・が降り出しました。

紫陽花は土壌のphで花の色を変えていく花です。酸性土は青く、アルカリ土は赤くなるそうです。

赤い花を付けていても、違う土地に植えると全く違う色の花が咲く事もあるそうです。

実は、今まで知らなかったのですが、

紫陽花を郷土の花に指定している市町村は1区、10市、20町、6村もあるのだそうです。

 

今回出会うことの出来た ほんの一部ですが ,日村撮影の花たちです。

(今回の撮影は90種類超・・・)

   

   

  

   

  

   

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「森林植物園の」の紫陽花は、ほぼ満開でした。

 

紫陽花の庵」と、HPのイメージこの花を選んだ理由は、

日村の過去は、本当に浮き沈みが激しく、実に波乱の人生 を繰り返し。

なぜ?と 宿命を恨み、悩み苦しんだ時期も過去にはあったのです。

  

人生で初めて、占いを全く否定していた私に、友人が行き詰まった私を見かねて鑑定予約を勝手に取り

ここで私は 運命学の不思議を偶然知る事となり、運命学鑑定士になりました。

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上画像2枚 「シチダンカ」六甲の名花幻の花 と呼ばれています。朝昼夕と色を変えます

シーボルトが帰国後に日本の植物 150種 を 「フローラ・ジャポニカ」 に発表し

好きな 紫陽花 17種 のなかで シチダンカ を紹介 していますが、その後、誰も実物の紫陽花 を見たことがなく

昭和34年六甲で発見されるまで、「幻の花 」 と呼ばれていた花だそうです。

(六甲森林植物園発刊冊子、「あじさい」より抜粋)

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日村が今の平穏な幸せな運命に自分の宿命を変えることが出来たのは

この花のようになれたら きっと幸せになれるのだと!いう思いがありました。

(紫陽花は その場所、土壌に合わせて、 特に手をかけなくでも、その土壌にあった色に染まりながら

時々に、柔軟に 土壌に対応しながら、梅雨時期には毎年必ず しなやかに花を付ける花 なのです。)

 

日村は初心を忘れないようにと HPを「紫陽花の庵」と名づけたのです。

 

雨が降るから地面が固まり、

その雨にひときわ明るく咲き、雨が上がればいっそう輝いて見える気がするのは私だけでしょうか?

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日村は学生時代に「雨女」と呼ばれるほど 、学生時代のイベントや旅行はなぜか いつも雨

めげずに、変わった傘をコレクションしていたこともありました(笑)

鑑定士になってから、不思議と天気予報で「」でもいつも傘いらず?!

置き傘は常に携帯していますが、なぜか ほとんど使ったことがないです(爆)

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今回、こちらで 山紫陽花 3種、花吹雪紅手毬白舞妓、の苗を購入、

日村の庵で新たに増えました。大切に育ててみようと思っています。

庵には、今年新たに7種増え、現在14種類 の紫陽花が花を付け何とか育てています。

 

これからも 「紫陽花の庵」を 宜しくお願いいたします(日村拝)

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