占いの種類4

 

観相とは・・・

俗に言う手相顔相(人相)などと呼ばれているものです。

 

顔相は顔学とも呼ばれ専門的な研究機関が存在しています。

人の顔もその人の歴史が作り上げるものです。

当然、平素の行動やしぐさ癖がだんだんと年輪のように残っていく場所が「顔」ですね。

逆を考えれば顔相を勤めて自分が変えれば

運気も変わっていくものなのです。

 

手相も右手を「先天運」、左手「を後天運」としてみるものもあれば

右利き左利きで見るものもあり流派があるのです。

一概に手相のみで悪いと言われても

それだけで思い込んで信じる事は危険です。

数多く色々な占術でみて貰う事が総合的に貴方にとっての開運になるかもしれませんね。

 

西洋手相学は・・・基本はまず手の形、掌の丘の形、掌の色(気血色)、指の形、傾き、爪の形、

それらと掌の三大線、(頭脳線・感情線・生命線)を基本に運命線、太陽線など

その他の補助線を絡めて性格や体調、などを総合的に判断します。

他に横切る線を障害線、島、十字、○、□、△、*、などの記号の出る位置より

幸運や体調の信号、起こった軌跡などを見て取るものです。

手相は細かく変化しやすく、一度見てもらったものがいつまでもそのままであることはないのです。

時期、生活とともに変わりいろいろな今の自分に起こりえる暗示を見つけ出します。

全て努力や自己の精神改革により変わっていくものです。

運命学は手相も全てそうですが、自分の自分自身への関わり方を知れば

開運し、改運できるものなのです。

日村は手相の大家、石本有孚先生の定本を基本に三田村祥山先生を師に教えを頂きました。

 

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