占いの種類1
■数理学とは・・・
数理学と九星気学は、順流と逆流、または表裏の関係です。
河図(かと)、洛書(らくしょ)は
その状態を立体として表したものです。
先天定位盤は表裏を一体として表現したもので
地球を立体的に表現したものです。
数理は後天定位盤を基本にして立体的な観命をします。
数理学は10干と12支と九星を時間質とし
これに人の空間質である姓名の数霊(かずたま)音霊(おとだま)、言霊(ことだま)を
五行に配当してその人の運命への響きやかかわりを、総合的に観ます。
季節、方位、時間、年代、職業、陰陽五行、などから
親先祖、今、そして家庭、晩年運までを総合的に鑑定するします。
※10干(じゅっかん)・・・甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸
※12支(じゅうにし)・・・子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥
10干12支で、干支(えと)とも読み(かんし)とも読みます。