占いの種類6

西洋占星術

 

西洋占星術は太陽系惑星(太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星、海王星、天王星、冥王星)

この惑星(サイン)の位置をホロスコープの盤に写し取り、角度(アスペクト)をみて

星同士の絡む配置をみます。

ソーラー、プラシーダス、キャンパナスetc.など見方もいろいろあります。

盤には12の室(ハウス)がありその室(ハウス)にもそれぞれの意味を持ち

惑星(サイン)にもそれぞれの特徴的な意味を持ちます。

先天的なものは生まれた日の星の配置を見て

後天的なものはその日の惑星の配置からその年、月、日、時間、の惑星の配置で吉凶、を割り出します。

 

正確には生まれた時の場所の緯度、径度、時間が正確であればあるほど制度は高くなります。

室(ハウス)というのは、黄道12宮、

おひつじ、おうし、ふたご、かに、しし、おとめ、てんびん、さそり、いて、やぎ、みずかめ、うお、の各星座

のそれぞれハウスの定位置に惑星(サイン)とのアスペクト、サインとの感受点などから周期変化やなどを判断します。

ASC(アゼンダント)MC(ミッドヘブン)から、先天的性格、後天的性格などを判断します。

 

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