占いの種類7

タロットカード

 

タロットカードは、大アルカナカード22枚、小アルカナカード56枚のカードを使います。

小アルカナカードは、ワンド(棒)、カップ、(聖杯)、ソード(剣)、ペンタクル(金貨)の4種類

のカードがそれぞれ1から10までと、ナイト、ページ、クイーン、キングの4枚の絵札がそれぞれ4組あります。

それぞれが火(知性)、地(物質)、風(精神)、水(愛情)、をあらわします。

西洋占星術を知っているとわかりやすいでしょうね。

大アルカナカードは大まかな大きな人生の流れを見ます。

 

大アルカナカードは人がおなかの中に宿るその前から死ぬまでとその死後までを表した物語になっています。

易の世界も同じですが世の中には偶然はなく必然で生きさせされていることを感じます。

タロットカードは聖書物語をご存知の方は教えを説くカードであることもよくわかると思います。

正位置、逆位置でカードの意味は変わってきます。

配置(スプレッド)にもケルト十字、ヘキサグラム、スリーカード、フォーカード、

セブンスプレッド、など配置(スプレッド)も多種あります。

カードによって神気を得て読み取って(リーディング)いくのです。

タロットカード自体も絵柄はたくさんあります。

ライダーウェイト版、クロゥリィー版、1JJ版、クラシック版などがポピュラーなカードです。

初心者の方にはライダー版(全てが絵柄表示)がオススメです。

 

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