日村妙苑のスナップ(106)

2011年11月20日 日本運勢学協会 主催

第10回 研修会、懇親会

「神社に祀られた建国の神様」

日本黎明期に活躍した人々の偉業と足跡/治世における神様の宣託と占い

 

於: 大阪リバーサイドホテル 5F

研修会開始のご挨拶:日本運勢学協会会長 三田村祥先生

体調を崩されておられましたが また、いつものように元気にご挨拶にたたれました。

 

 

司会進行は私、当会副会長 日村 妙苑 が担当させていただきました。 

研修会講師:京都大学農学博士、郷土史・歴史研究家:山下重良先生

講演はプロジェクターを使って とても見やすく内容の深いものでした。

 

 

懇親会の様子

懇親会会場の様子

懇親会開始前のご挨拶をされた当会副会長:里見龍元先生。

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ご挨拶をいただきました 大阪府易道事業協同組合 理事長:大原承晟先生

京都府易道協同組合 副理事長:田中裕子先生

乾杯の音頭をとっていただきました

高嶋易断「聖宝閣」館長 高嶋冠秀先生 と 日本占術協会:新月湧泉先生

 

京都府易道協同組合副理事長 田中裕子先生 と記念スナップ

左画像:日村のお弟子さんの日村 妙凰 、右画像:日村のお弟子さん日村 絖苑です。

 

日村 と 三田村恵兆 先生、本日の講師 山下重良 先生とのスナップ

 

いつもお世話になっている東洋運勢学会大阪支部参与:大彩可琳先生と日村

 

 

「邪馬台国の建国から卑弥呼の時代」山下重良著

山下先生2010年に出版した著書です。詳細は日村私的情報 ギャラリー93 に掲載しています。

山下先生古代史の詳細リンクしています。

興味のある方はぜひごらんください。

 

今年は父方の伯父が3月の90歳の誕生日に他界しました。

また、今年10月に、約20年以上の長期にわたって難病と戦っていた

伯父の弟である 私の父が他界しました。

 

一番 何よりも弟のことを気にかけてくれていた伯父が、

つらい闘病生活を送っている父を迎えに来てくれたのかもしれません。

 

この研修会の講師をしてくださった山下先生とは伯父の告別式で出会わされました。

私が知りたかった先祖の事を知っている方が郷土史を研究している山下先生でした。

父方の本籍地である和歌山県紀の川市桃山町調月に山下先生は現在もお住まいです。

 

きっと高野山に上がった祖母が出会わせてくれたものだと信じています。

山下先生は祖母の血縁に当たる人なのです。   

わからなかった事がまた少しでも解明できるのではと思っている日村です。

 

また、このような機会をいただきました、

当会会長:三田村祥山先生にこの場で、感謝の意を表します。

参加してくださった皆様にも心より御礼申し上げます。

 

(日村拝)

 

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